「日当たりの良い南側道路の土地に憧れるけど、高いな...」と土地探しで迷っていませんか?
たしかに南側道路の土地が一番人気ですが、実は「東側道路」もとってもおすすめなんです!
南側道路の土地にはない魅力を持つ「東側道路の土地」
今回は、東側道路の土地のメリット・デメリットを解説するとともに、東側道路のおすすめの間取りを解説していきたいと思います。
ぜひ、お家づくりの参考にしてみてください。
東側道路の魅力はバランスのよさ!
「東側道路」がおすすめの理由は、南側道路の「日当たりが良い」というメリットを継承しつつ「土地価格が高い・プライバシーを守りにくい」といったデメリットを緩和できる点にあります。
つまり、「東側道路」の魅力は、バランスの良さです。
東側道路のメリットとは?
メリット① 朝日が心地よい
東側に窓を設けることによって、早朝から気持ちの良い日差しが室内に入ってきます。
朝日は最高の目覚まし時計であり、心や生活のリズムを整えてくれる効果があります。
メリット② 日当たりを確保しつつ、プライバシーも守る
東側に窓を設ければお昼頃まで室内に明るい日差しを取り入れることができます。
また道路に面している部分は東側の一側面なので、窓の位置や間取りを工夫することで通行人から室内を見られる心配もありません。
メリット③ 南側道路よりも安価
一般的には、南側道路の土地よりも東側道路の土地は、10%程度安価に取引される傾向にあると言われています。
東側道路のデメリットとは?
デメリット① 午後になると光が入りにくい
東側道路の家は、一般的に早朝から正午までが光の入りやすい時間帯にあたります。
また南側に隣家がある場合、太陽の光がその隣家に遮られてしまうため、正午以降の日当たりが悪くなることが想定されます。
デメリット② 南側に隣家があるとプライバシーの確保が難しい
南側に隣家がある場合は、それだけ人の目に触れやすくなります。
東側道路の土地に建てる、おすすめの間取りは?
① 東側の窓の位置を高くする
東側の窓の位置を高くすることで、室内に日の差し込む時間を長くすることが可能になります。
② 吹き抜けにする
午後の日差しが入りにくい東側道路では、吹き抜けにすることも選択肢のひとつです。
吹き抜けにすることで、1階まで明るい光が届くようになります。
③ 北側は収納スペースやクローゼットにする
窓のない部屋を東側に設けてしてしまうと、午前中の日差しを取り入れることができません。
そこで、日当たりが期待できない北側に収納スペースやクローゼット、お手洗いなど光を必要としない空間をつくることがおすすめです。
いかがでしたか?
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それではまた!
アラハウス/小野寺工務店